デスクワーカーに多い「巻き肩」さん

投稿日: カテゴリー: コラム, 日頃のケア
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肩こりに多いのが猫背姿勢の「巻き肩」さん。

巻き肩とは背中が丸くなって肩が前に出ている状態で

壁に背をつけた立った時肩が壁からたいぶ離れていたり、仰向けで寝ても肩が床につかず浮いて隙間が出来てることが多いです。

また、肩が前に出て内向きになっているので自然と手の位置も前に出て定位置が太腿の前側にあり、手のひらが太もも側、手の甲が前を向いてきます。

 

デスクワーク、特にパソコン使ってる方、心当たりないでしょうか?

PCワークはマウスとキーボードの操作で常に両手が前に位置して脇が開いています。

モニターに集中して首も前に出ていきやすいので、つねに頭と肩が前に引っ張られている状態。

 

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この時の肩甲骨の動きというのは、肩甲骨上方が斜めに上がりつつ外へ広がる。

それと同時に肩甲骨の下側はちょっと上に回っていく挙上・外転・上方回旋という動きをしています。

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その際、主に頑張ってくれている筋肉は僧帽筋・菱形筋・肩甲挙筋・前鋸筋・小胸筋。

そのほかにも三角筋・棘上筋・肩甲下筋・棘下筋・菱形筋、大円筋などがサポートする形で動きを支えてくれています。

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こうしてみると思ってたより肩の周り色んな筋肉が使われているんだな、というのがわかります。

それというのも肩の関節は腕の骨、肩甲骨、鎖骨から構成されているんですが、

他の関節と比べて接触してる部分が少なく不安定な分、多くの周辺の筋肉や靭帯によって支えられています。

腕が360度ぐるっと回せて色んな方向に手が伸ばせるのもそのおかげでなんですね。

 

巻き肩は肩甲骨が開くのが原因なので改善するには肩甲骨を寄せる工夫が必要になってきます。

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出来れば骨盤を立てて背中真っ直ぐ、首も前に出ない姿勢が良いですが、

 

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例え最初は正しい姿勢で仕事してても支えてる筋肉は疲労して、1時間もすれば姿勢も崩れがちになります。

 

なので、気が付いたときには息抜き休憩がてら積極的に肩甲骨動かしてコリを解消

そして背中真っ直ぐの姿勢にリセットし直すを繰り返して巻き肩にならないよう予防していきましょう~。

 

椅子に座りながらも何気にこっそりできるストレッチや運動ありますよ~。

 

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肩甲骨を回す

脇を上下に動かす

上に引っ張る

前に引っ張る

 

 

 

 

 

 

 

 

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椅子の端をつかんで体を後ろに引っ張る

 

 

 

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背もたれに背中つけて反らす

 

 

 

どれもちょっとした合間に出来るのでおススメです。

やらないよいやった方が、という精神で、ちょっとしたケアの積み重ねが後々の疲れにくさにもつながりますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

 

 

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