
安心して自分でいられることがなくなってませんか?
脳は不安が多いと不安検知センサーの扁桃体が活発になります。
そうすると安心出来ない?危険かも!という判断により
即座に体を興奮状態にさせて来たる脅威に備えようとします。
脳が先に不安を感じて→そこからなぜなのか思考し始める。
つまり思考は後からついてくるようになります。
この間、脳の前頭前野は次に何が起こるかを常に予測し思考をめぐらせ休みなしの緊張状態。
これでもう心身ストレス状態の完成です。
そしてこの思考がやまない限り体は休まってきません。
考えすぎて眠れない。
不安なことがあるとそこから頭から離れないことないですか?
未来予測でああなってしまったらどうしよう?というこれから先のこと考えてる時って前頭前野めちゃくちゃ使ってます。
前頭前野が動いてるってことは=リラックスしにくい体になってるってことです。
「ああ、もうストレスになること考えるのやめよう」と意識してもそういう意識すること自体が結局考えることにつながるんです。
不安が不安を呼んで思考のループ地獄が始まり結果今日も眠れない、てなことに。
これは仕方ないこと。
人間の脳の特性として嫌なことネガティブなこと怖いこと不安なことは危機管理として記憶されやすいし注目されやすい。
生死にかかわることもあるのでリスク管理はなくてはならない大事な機能でもあるんです。
ですが、これもバランスがとれていればこそ、のこと。
大事な機能でも過剰反応しすぎで体壊しては何も良い結果に結びつきません。
というわけで、こんな時は今度は感性を優先させて安心を与えるみるのはいかがでしょう?
考えるよりも感じることを優先させる。
気持ちいいな、心地良いな、楽しいな、きれいだな、今、自分の中の快の感性を研ぎ澄ませて感じることだけに集中してみる。
一日10分でも短くてもいい。
思考より感性。
考えるな、感じろ。コレです!
ありがとうブルース・リー。(何が?)
ということで思考→感性へ注目する時間を設けてみてください^_^
コツは
感じたままをただ受け止める。
無理に感じとろうと頑張らない。
あまり感じられなくてもそれを非難しない、評価しない。
(評価すると思考が始まる)
考えてはいけない、という禁止を課してもそれで思考は止まってはくれないので「感じる」を優先すること。
(1)時間が短くてもあせらずゆったりした心持ちで経験したものは
身体感覚が深くなり
感覚情報が細かく保存され
充実感が増し
満足度も高くなるようです。
リラックスしだすと体には以下の変化が出てきますよ。
呼吸が深く・ゆっくりになる
心拍が落ち着く
筋肉の緊張がゆるむ
眠くなる
感覚優位になって今は安心なのだと感じるし扁桃体の動きや前頭前野の動きも自然にとまり思考が止み、体は自然と体は緩んでいきます。
体も元の状態に戻って治ろうとする治癒力も発揮されるようになります。
瞑想やヨガやマインドフルネスは今を感じさせる状態に持っていくのに向いてるのでストレス解消としても人気があるのはそういった理由があります。
ちなみに、サロンでやってるリフレクソロジーもリラクゼーション効果が高いメニューなのでそれもお勧めです。
一定のリズムを刻む施術と指圧が心地よさを誘うんですよね。
私もフットリフレは必ず寝てしまう性質でした。
ストレス溜まった時は快の感覚味わって体を整えてみてくださいね。
(1)2026.12.27朝日新聞 心理学者 市川誠
