ストレスと背中の張り

投稿日: カテゴリー: 日頃のケア
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自律神経失調症やうつ病の方は背中の張りを感じている場合が多いのご存知ですか?

ちなみに(1)うつ病で42%の人が背中の痛みを訴えていて頭痛の次に多い症状なのだそうです。

これは、ストレスがあると背中に影響あるということでもありますね。

 

自律神経の不調の背中の痛み場所は、(2)左右の肩甲骨の両側、内側、背骨周辺に現れやすいので、

もし、整形外科や内科などで診てもらってもどこにも異常がない場合自律神経の不調が原因かもしれません。

 

また、人間ストレスを感じると体の防御反応で呼吸が浅く肩が上がって(肩をすくめるような)緊張状態を保持します。

肩に力が入ると自然と前かがみで猫背姿勢が誘発されます。

緊張状態が続くと自律神経も興奮状態になって血流も悪くなるので筋肉も硬くなりがちです。

すると背中の筋肉が前に引っ張られて背中の方まで痛みが感じられるようになってくることがあります。

 

背骨の中には神経の束が通っていて首から下へいく途中の背骨の背骨の間からの神経が枝分かれしてそれぞれの器官へと伸びていっています。

その神経の通り道の近くの筋肉が硬かったり背骨のゆがみがあったら神経の圧迫が生じて神経伝達が上手く働かなくなりこれも体の不調につながります。

 

呼吸が浅く筋肉が硬くなって老廃物が滞ると痛みも出来るようになる、痛みが出るとさらに体は硬くして痛みから体を守ろうとする悪循環になってなかなか治らない体調不良になってしまいます。

普段から猫背姿勢の方はストレスたまると余計に猫背姿勢を増長させてコリが倍になる可能性もありますので要注意ですね。

 

他にもストレスが溜まると胃腸の動きも悪くなります。内臓の不調はその近くの筋肉を硬くすることもあるので

胃の動きが悪くなるとその近くの背中側の筋肉が硬くなります。

 

ということから私もストレス過多の方の施術の場合は背中にもに注目して丁寧にゆるめるのをやるようにしています。

背中が緩まれば肋骨の動きも良くなるので呼吸もしやすくなります。

自律神経は呼吸でコントロール出来るので、しっかり肺とお腹が膨らんで呼吸が出来れば自律神経も整いやすくなります。

 

なので腹式呼吸は自律神経整えるのにとっても良いんです。普段からもぜひ取り入れてもらいたいセルフケアです。

 

 

他にもセルフケアで背中緩めるのでしたら

ストレッチポールやフォームローラーで猫背部分をコロコロと刺激してやるのがおススメです。

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また、背中を丸めたり反らしたりの運動(キャットカウ)もおススメです。

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道具がなければタオルをぐるぐる巻いたのを背中に当てて胸を広げ背中を反らせてじんわり猫背矯正をするのよいですよ。

背中が緩まれば肩も下がりやすくなり巻き肩もよくなりまし、自律神経への負担もへるので結果自律神経失調にも良い影響与えます。

自律神経の不調はストレス原因が多いので整形や内科で問題ない時はストレスに心当たりないか探してみてくださいね。

 

 

 

 

 

参考

(1)森整形外科リハビリクリニック背中の痛み|自律神経失調症などの原因と対策・予防法を解説 https://www.moriseikei.or.jp/blog/jiritusinkei-senaka/

(2)大清水クリニック背中のしびれ・違和感の原因と考えられる病気 https://oshimizu-clinic.com/2022/04/25/senaka-shibire/

 

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