熱中症にご注意

投稿日: カテゴリー: コラム, 日頃のケア
写真AC

蒸し暑い日が多くなってきましたが、皆様お元気でしょうか?

私はというと先月末ごろ仕事中熱中症になってしまいました。

頭痛、吐き気、倦怠感、頻尿といった症状が出ていたんですが、

あれ?ちょっと疲れてるのかな?自律神経?女性ホルモン?なんかいつもと調子が違うなくらいで様子見てたら

あれよあれよという間に嘔吐が始まって結局救急病院のお世話に。

前に熱中症の記事(https://reflelife.jp/heat-stroke)に書いてるから熱中症のことはわかっていたハズなのに後から冷静になって考えるとしっかり熱疲労の症状でした。

水はそれなりに飲んでいたのでまだ5月だし室内だし、とまさか自分がなるとは思ってもおらず対策が遅れに遅れ

嘔吐が始まってからは何を口にしても吐いてしまって水分補給が進まず手足の痙攣が始まり

救急で1泊入院。予約の方もキャンセルお願いすることになっちゃって周りにもご迷惑かけちゃうし。

ああ、後悔先に立たず。

思い当たるのは塩分。いつもと違って朝から甘いものしか口にしておらず、

その日は急に暑くなった日で汗かいては水飲んでる内に体内の塩分濃度が薄まってしまい、脱水が始まったようです。

反省して今では、店に塩飴と梅干と経口補水液OS1を常備していつでも摂取できるようにしておきました。

 

梅雨になりましたが、熱中症も要注意の季節になってます。

蒸し暑いと汗がかきにくいから熱放出が不十分になりがち。

疲れがたまっていると体温調節機能もうまく働かなくなるから

私の例を反面教師にしてもらって皆様もこれから暑い日はお気をつけてお過ごし下さいね。

 

 

 

 

 

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